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キャラメルボックスと梅棒が合わさると?成井豊と梅棒に直撃

11月24日 19時31分
『成井豊と梅棒のマリアージュ』が12月17日(金)から27日(日)まで東京・サンシャイン劇場にて上演される。稽古場にて、成井豊と、梅棒の遠山晶司、天野一輝、野田裕貴に話を聞いた。

【plat de 成井豊】と【plat d’ 梅棒】の2バージョンで上演される本作。共にオムニバス形式で、ベースは成井と梅棒ならではの作品となるが、【plat d’ 梅棒】には一作、成井が書き下ろしの戯曲・演出で参加し、【plat de 成井豊】にも遠山演出・梅棒振付で梅棒スタイルのシーンが挿入されるほか、それぞれに、成井が代表を務める「演劇集団キャラメルボックス」(現在活動休止中)のメンバーと「梅棒」のメンバーが出演し合うなど、まさに“マリアージュ”な公演となる。

【plat de 成井豊】について作・演出の成井は「7つのストーリーからなる連作短編集です。そのうちの6本はふたり芝居で、1本に梅棒のメンバーがどっと出てきます。全編通して、雪という女の子と和彦という男の子のラブストーリーになっていて、雪をキャラメルボックスの原田樹里、和彦を梅棒の野田くんが演じ、まさにキャラメルボックスと梅棒が恋をするお話です」と解説。成井のオリジナル新作としては約2 年ぶりとなるが、今作は「初めて短編集をやります。しかもリアリズムなんですよ。僕のお芝居はたいていファンタジックな要素が入ってくるのですが、今回は7話全て現実。さらに一幕ものも初めて書きました」と初めてづくし。出演する野田は「脚本をはじめて読んだ時からグッときています。自分がこんな大事な役に選んでいただけるのもびっくりですし、頑張らなければいけない。今すごく贅沢な時間を過ごさせてもらっています」と意気込む。

【plat d’ 梅棒】で指揮を取るのは遠山。「こちらは4本のオムニバスになっていまして、1本は、成井さんと初めてご一緒したMrs. fictions『15 Minutes Made Anniversary』(’17)で上演した作品です。2本は僕が作・演出を手掛ける新作、そしてもう1本は成井さんに作・演出をしていただいて、梅棒がストレートプレイをします。僕らは基本的に台詞を使わずダンスでみせるスタイルですが、これは台詞を喋ります。他の作品にはキャラメルボックスの方々に入っていただいて、僕ら梅棒の、台詞のない作品を一緒にやります」と、こちらも楽しいものになる模様。普段、梅棒の公演は代表の伊藤今人が総合演出だが、今作で演出を手掛けるのは遠山。天野は「今人はみんなの意見を上手く吸い上げながらアウトプットを決めるのですが、遠山は『これがやりたいんだ!』と引っ張る感じ。そういうやり方の違いがあります。あと、エモーショナルさは遠山のほうが強い気がします」と新鮮なものになりそうだ。

文:中川實穂
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