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山形・県立南陽高に「市役所部」発足 南陽市と連携、高校生のアイデアでまちづくり

02月24日 10時57分
山形県南陽市と県立南陽高校は、このほど共同で同校内に生徒主体のボランティアサークル「南陽高校市役所部」を立ち上げ、活動を始めた。

学校を核として、地域づくりの実現を目指すプロジェクトで、あたかも学校の部活動のように、まちづくりに参加するのが最大の特徴だ。

南陽市は「全国的にも珍しい取り組みでは」としている。

 「市役所部」は昨年12月に南陽高校1~2年生17人で発足。

毎月、市役所担当者と高校の指導教員も参加してミーティングを行い、高校生の視点でまちづくりに関するアイデアを出し合う。

市役所は、みらい戦略課に事務局を置いて企画の実践を後押しする。

具体的活動の第1弾として、SNSを通じて南陽市の情報発信をしていく計画が動きだしたという。

 市役所内に仮想の「課」をつくって高校生のアイデアを活用する案もあったが、高校の授業「総合的な探求の時間」の中で、生徒がさまざまなアイデアを出し合うことで、授業を通した人材育成が期待できるとして、高校内に仮想組織の「市役所部」を設置したという。

南陽市みらい戦略課は「将来的には全国の高校で同様の市役所部ができ、地域創生に結びつけられれば」としている。

 「南陽高校市役所部」公式インスタグラムアカウント:@nanyo_h_pjt
 
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