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逃げ場なし…奇妙な住宅地で強制子育て『ビバリウム』3月日本公開

12月03日 18時00分
(c) Fantastic Films Ltd/Frakas Productions SPRL/Pingpong Film

 新居を探す若いカップルが奇妙な住宅地から抜け出せなくなり、追い詰められていく姿を描いたスリラー映画『ビバリウム』が、2021年3月より日本公開されることが明らかになった。逃げ場がないだけでなく、誰の子かわからない赤ん坊まで育てることになって精神が崩壊していくカップルにふんしたのは、『ソーシャル・ネットワーク』のジェシー・アイゼンバーグと『グリーンルーム』のイモージェン・プーツだ。

 物語は、トム(ジェシー)とジェマ(イモージェン)がふと足を踏み入れた不動産屋から、全く同じ家ばかりが並ぶ住宅地<Yonder>を紹介されるところからスタート。内見を終えて帰ろうとするも、ついさっきまで案内していた不動産屋が見当たらない。不安に思った二人は、帰路につこうと車を走らせるが、どこまで行っても景色は一向に変わらない。二人はこの住宅地から抜け出せなくなってしまったのだ。そこへ送られてきた一つの段ボール。中には誰の子かわからない、生まれたばかりの赤ん坊が入っていた……。

 第72回カンヌ国際映画祭・批評家週間でワールドプレミア上映されると、上品な映像と容赦のない展開に騒然となる一方、挑戦的なテーマが評価されて「ギャン・ファンデーション賞(※新しいクリエイター発掘を奨励し、フランスでの長編映画配給のサポートを受けられる賞)」を受賞。ホラーの帝王スティーヴン・キングも「この作品はわたしを驚かせた! 上質で奇妙!」と称賛している。新鋭ロルカン・フィネガン監督がメガホンを取った。(編集部・市川遥)

映画『ビバリウム』は2021年3月、TOHOシネマズシャンテ他全国公開

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【画像】『ソーシャル・ネットワーク』でのジェシー・アイゼンバーグ
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