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舞台「ハリー・ポッター」ハリー&マルフォイの息子役オーディション開催!

10月27日 06時00分
photo credit Manuel Harlan

 2022年夏に日本人キャストで上演される、世界的ベストセラーのその後を描く舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」が出演者オーディションを開催、重要な役どころとなる、ハリー・ポッターの息子役とドラコ・マルフォイの息子役を募集する。

 「ハリー・ポッターと呪いの子」は、小説の最終巻「ハリー・ポッターと死の秘宝」の19年後を描くシリーズ初の舞台作品。3人の子を持つ父親となったハリー・ポッターと、魔法界の英雄である父の名の重圧に悩む次男アルバスが、現在と過去の時制が不気味に交錯するなか、暗黒の世界はいまだ存在するという、受け入れがたい事実を知ることになる。

 アルバスは、何事も上手くこなせない自分自身と父とのギャップに苦しみ、プレッシャーからハリーへの反発心を強めるという役どころ。一方のスコーピウスは、外見は若きドラコと瓜二つだが、性格や思想は異なり、マルフォイ家に生まれたことによる孤独や疎外感を抱え、アルバスとは互いに支え合う親友となる。過去作におけるロンのように、重苦しい雰囲気を緩和するポジションだ。

 オーディションの応募条件は、14~15歳を演じられる、18歳以上(オーディション時)で身長170cm以下の男性。2022年3月から2023年夏までのスケジュールに参加可能な者に限られ、アルバス役・スコーピウス役ともにダブルキャストとなる。書類および動画選考の1次審査を経て、2次(2020年12月21日~27日)、3次(2021年1月予定)の実技審査を実施。応募は、本日あさ6時30分より「ホリプロステージ」サイトの入力フォームから可能で、締め切りは2020年11月30日必着。詳細は作品ページを確認。

 「ハリー・ポッターと呪いの子」は、ローレンス・オリヴィエ賞9冠、トニー賞6冠に輝くなど、名だたる演劇賞を席巻した大ヒット舞台で、日本人キャスト版は、ロンドン、ニューヨーク、メルボルン、サンフランシスコ、ハンブルク(2020年春開幕)、トロント(2020年秋開幕)に次ぐ、世界で7番目の上演。アジア圏では初めてとなる。制作は「ビリー・エリオット」「メリー・ポピンズ」の日本語版などを手掛けてきたホリプロが担当し、TBS赤坂ACTシアターで上演。これに先立って、TBS赤坂ACTシアターは2021年より大規模な改修を開始し、ハリー・ポッター専用劇場として生まれ変わる。上演期間は無制限のロングラン形式。(西村重人)

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