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北村匠海「一番強敵だった」ハイテンションな役にがむしゃらに挑んだ

10月27日 07時05分

 北村匠海が、映画単独初主演作『とんかつDJアゲ太郎』(10月30日公開)で演じた主人公について「一番強敵だった」と語った。

 本作は、「少年ジャンプ+」(集英社)で連載され、2016年にはテレビアニメ化もされた同名人気ギャグ漫画を実写映画化したもの。老舗とんかつ屋・しぶかつの三代目の跡取り息子・勝又揚太郎(北村)は、弁当の配達で初めて渋谷にあるクラブに行き、音楽に合わせ盛り上がるフロアにこれまでにない高揚感を覚える。そして、とんかつもフロアもアゲられる男“とんかつDJアゲ太郎”になると心に決めるのだった。

 アゲ太郎は、ハイテンションでお調子者だが、純粋で真っすぐな性格。北村自身も、アゲ太郎のその真っすぐさに魅力を感じたようで、「アゲ太郎は、一見かなりおバカでちゃらんぽらんなんですけど、そこにまとわりつく愛おしさがすごく好きです。演じる上で、愛おしさ、憎めないところを大事にしました」と語る。

 これまで数々の映画やドラマに出演し、繊細な演技で多くの人を魅了してきた北村にとって、初の本格的なコメディー作品となった本作。撮影前に、「やれる! 全然余裕、いける」と自己暗示をかけて挑んだが、撮影していくうちにどんどん自信を失っていったという。「人を笑顔にしたり、笑わせることがどんなに難しいかということを痛感しました。自分がアドリブでアクションを起こしても、現場がシーンとしていると結構心が折れるものだし(笑)」

 特に、アゲ太郎のテンションの高さに苦戦。「これまでいろいろな役にチャレンジして、この世界で十何年やってきたなかで、一番強敵だったかもしれないです。5個くらい(テンションの)段階を上げなきゃいけない。それでも映画を観て『まだ足りない』感はすごかったですけど(笑)」と明かす。

 また、新鋭・二宮健監督の「感性豊か」な演出に、演技の引き出しも増えた。「『ここは悟りをひらいてますから』という監督のオーダーに『さて、どうしよう』ということがたくさんありました。自分の引き出しをたくさん開けたり、『これはもう考えちゃいけない!』とトライ&エラーを繰り返しました(笑)」と自身との戦いの日々を振り返る。「その演技を笑って見てくれる加藤諒くんだったり、みんながいてくれたので、自分のなかでは弾けたり、芝居の緩急がつけられました」と支えてくれた共演者に感謝していた。

 本作では、アゲ太郎として、これまで見たことのない弾けっぷりを見せる北村。またアゲ太郎のような元気いっぱいでハイテンションな役に挑戦してみたいか質問すると、「そういった作品に出会えたら、表に立つ人間としては、全力で元気にしたり、笑顔にする使命があると思うので、やり抜きたいと思います。アゲ太郎で得た新たな引き出しももちろんあるので、そのときまで大切にしまっておきたいですね」と笑顔で答えていた。(編集部・梅山富美子)

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