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窪田正孝、撮影中に「命の危機」歌舞伎町ロケ振り返る

02月15日 12時33分

 俳優の窪田正孝が15日、映画『初恋』歌舞伎町クリーンイベントに登場し、命の危機を感じたという歌舞伎町ロケを振り返った。

 ロケ撮影を行った新宿・歌舞伎町に感謝の気持ちを込めて、三池崇史監督、吉住健一新宿区長、ボランティアスタッフとともに街の清掃をすることになり、出発式に登場した窪田は「新宿のみなさま、おはようございます。映画ですごくお世話になった街を、みなさま(ボランティア)と一緒にクリーンできたらなと思っています」と意気込み。三池監督は、「新宿はすでにきれいな街になっていますが、さらに気をつけてごみを丁寧に拾っていきたい」と話し、「今日は(窪田が)『力尽きるまでやる』と言っているので見届けていただけたら」と呼びかけた。

 その後、街に繰り出してゴミを拾い、清掃後の会見に現れた窪田は、「大それたことはできないけど、小さいことでもやっていくことで気持ちよくなるし、きれいになっていくってすごくいいことだなと思いました。少しでも活動に参加できたことをうれしく思いました」と喜んだ。

 歌舞伎町での撮影を振り返り、窪田はスタッフが騒然とするほどの「命の危機」を感じたり、「『あいつ見たことあんぞ』と絡んでくる人もいたりした」と明かしつつ、「遠くから撮ってもらっていて、周りに(スタッフが)誰もいなかったのでリアルでした」としみじみ。さらに、「歌舞伎町であんなに大森南朋さんをぶん殴ったこともいい経験だと思います」と充実した表情を見せた。

 自身のクリーンにしたいことを質問されると「携帯の中身をきれいにしたいと思いました。高校の頃から変わらずで疎遠になった人もそのままなので、連絡しない人はきれいに分けていかないと」と決意。しかし、友達が少ないそうで「本気でやっちゃうとみんないなくなっちゃうので、バランスよくやっていきたい」と笑いを交えて語っていた。

 本作は、鬼才・三池崇史監督が完全オリジナル脚本で挑んだバイオレンス・ラブストーリー。新宿・歌舞伎町を舞台に、余命わずかと言われたプロボクサーの葛城レオ(窪田)が、ヤクザに追われた少女モニカ(小西桜子)と出会い、トラブルに巻き込まれながらも“初恋”に向かっていく姿をすさまじい熱量で描く。(取材:錦怜那)

映画『初恋』は2月28日より全国公開

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