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TL名勝負・東芝×パナを消化試合とは呼ばせない

01月12日 17時00分
堀江翔太(パナソニック ワイルドナイツ) (C)スエイシナオヨシ
秩父宮ラグビー場で迎える『トップリーグ』最終節のカードが、まさかこのような状況で行われるとは、想像できたラグビーファンは決して多くはないだろう。シーズン前は1月14日(土)・秩父宮ラグビー場にて、タイトルの行方が決まると信じられていた。東芝×パナソニック。昨季の『順位決定トーナメント』決勝のカードである。一年前に行われたゲームは東芝の劇的逆転優勝かと思われたが、ラストワンプレーのコンバージョンゴールを外し、パナソニックが3連覇を果たした。あれから一年、史上初の4連覇を目指したパナソニックが3位に甘んじれば、最多優勝5回を誇る東芝はまさかの9位に沈んでいる。負け越しが決定し、前節のサントリーとの府中ダービーでは0-48という完敗を喫したのだった……。

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『日本選手権』でサントリー、ヤマハ発動機へのリベンジを目論むパナソニックはモチベーションを失っていない。主将の堀江翔太はシーズン前、そしてヤマハ発動機との開幕戦の試合後、さらにサントリーに完敗を喫した後の3度、次のように語ってきた。「4連覇を目指してシーズンを戦っているわけではない。一戦一戦自分たちが成長していくことが目標」と。

東芝もこのままでは終われない。前節終了後、冨岡鉄平ヘッドコーチが「パナソニックは分析していくと今一番強いチーム。今日しっかり叩かれたが、またしっかり準備して臨みたい」と言えば、森田佳寿主将は「我々の力を出し切る。自分たちのやってきたことを表現したい。次の勝ち負けで優勝にかかわるわけではないが、プライドを持って向いたい」とキッパリ。

試合登録メンバーは以下の通り。
【東芝】1三上正貴、2湯原祐希、3浅原拓真、4梶川喬介、5小瀧尚弘、6リアム・メッサム、7山本紘史、8リーチ マイケル、9小川高廣、10森田佳寿、11松延泰樹、12渡邊太生、13リチャード・カフイ、14石井魁、15宇薄岳央、16知念雄、17橋本大吾、18深村亮太、19大野均、20徳永祥尭、21藤井淳、22田村熙、23コーリー・ジェーン

【パナソニック】1稲垣啓太、2堀江翔太、3平野翔平、4谷田部洸太郎、5飯島陽一、6長谷川崚太、7布巻峻介、8ベン・ガンター、9田中史朗、10森谷圭介、11福岡堅樹、12林泰基、13リチャード・バックマン、14タンゲレ・ナイヤラボロ、15笹倉康誉、16坂手淳史、17田村エムセン、18ヴァル アサエリ愛、19三上匠、20谷昌樹、21内田啓介、22百武優雅、23北川智規

『トップリーグ』第15節・東芝×パナソニックは1月14日(土)・秩父宮ラグビー場にてキックオフ。同日はチーム最高位となる5位確保を目指すNTTコムと6勝7敗1分・11位からひとケタの順位を狙うクボタの一戦も行われる。チケット発売中。
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