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ペットはかすがい? “結婚証明書に肉球スタンプ”から夫婦げんか仲裁まで

11月15日 14時23分
Stylish wedding couple with two purebred dogs who walking on path
夫婦げんかをしていたら、愛猫が真ん中にちょこんと座って目を閉じて困ったようにうなだれて…。

「けんかをやめて…ってことかな」と、けんか終了となった経験が、筆者は何度かある。

そしてこのほど、「同じような経験をしている人が結構いるんだなあ」と感じるアンケート結果に遭遇した。

 アイペット損害保険(東京)が11月22日の「いい夫婦の日」を前に、犬・猫(以下「ペット」)と一緒に暮らす既婚者923人を対象に行った「ペットと夫婦に関するアンケート調査」。

まず、「結婚式や(写真の)前撮りにペットが参加しましたか?」と聞いたところ、「結婚式に参加」13.9%、「前撮りなどで参加」12.3%、「結婚式・前撮りと両方参加」7.3%と、全体の3割を超える33.5%の夫婦がペットと一緒に結婚式や前撮りをしたという結果となった。

 ペット可の式場や前撮りプランを用意する式場だけでなく、わんちゃんに結婚指輪を運ぶ大切な役割を担ってもらう「リングドッグ」や、証人ならぬ証犬として結婚証明書に肉球でサインする「肉球スタンプ」などの演出に参加してもらうサービスも出現している。

結婚式や前撮りにペットが参加する割合は年代が若くなるにつれて高くなっており、20代では59.2%がペットと結婚式や前撮りに参加した経験があると回答。

ちなみに、30代は44.7%、40代は16.4%、50代は10.8%となった。

ペットが家族の一員として位置付けられるようになってきていることや、近年の結婚式の多様化が反映された結果ではないかと、同社は見ている。

 そして、「ペットの存在がきっかけとなって仲直りした経験はありますか?」との質問には、57.1%が「経験がある」と回答。

「不穏な空気を犬が察知したのか、愛嬌(あいきょう)を振りまいて和ませてくれた」(59歳・女性)、「夫婦げんかをした時に、違和感を覚えたのかもしれないが、間に入って夫婦の顔をなめて笑ったことがある」(47歳・男性)、「けんかをしていてペットが間に入ってきて寂しい顔をしたので二人とも気持ちが落ち着いて仲直りができた」(20歳・女性)などのエピソードが寄せられた。

夫婦間の絆を強める重要な役割を果たしているペット、けなげだ。

 
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